さつまのぶにせ学習帳

毎日はたのしい学習の連続

これって都市伝説?

当たり屋グループって聞いたことないですか?

 

種子島に住んで数十年経ちますが、結構昔から定期的にこの噂が立ちます。

 

今回は文書が回ってきたので懐かしいな〜と思いながらこの記事を書いてます

 

まあ、とにかくこれを見てください

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見れば見るほど怪しさ満点です

都市伝説はあるという根拠と言ってもいいのかもしれません

これは立派なネットミームだと思います

 

SCP財団に収容されていてもおかしくないですね

 

まず怪しい点

①どこから発出されているものかわからない

→名前が書いていないとどこのテストでも0点ですよ

②下記のナンバーと接触事故を起こした場合〜

→ここに載っているナンバーに遭遇する確率は0に近いと思います  なぜなら

車種を分ける2桁の数字、これは1999年以降は3桁になっています、つまり23年以上も前の車ということになります

骨董品な上に、当たり屋を生業にしているのなら、修理しながら乗ったとしても相当なダメージを受けているはずです。

③このコピーを必ず持ち歩くこと

→これを持ち歩けば歩く都市伝説になれるかもですね、これは紙ではなく画像で回ってくるのでわざわざプリントアウトして持ち歩くことになりますね、めんどくさ

④友人知人に知らせる、自家用車、社用車に関わらず配布して〜

→これが都市伝説を形作っているのかもしれません、いわゆる拡散ですね。

元々は紙媒体で出回っていたのが、いつしか画像で出回るのでネットミーム化したんでしょうね

都市伝説の進化が起きたということでしょうか?

⑤なぜか84台と書かれているのに、一覧表は33台しか載ってない

→一説には打ち間違えたとの見解があるようです。

 

とここまで怪しい部分を 抜粋しましたが、この都市伝説の本当の目的は

「安全運転をしましょう」というところに収束すると思います。

十分な車間距離を取ること、サイドブレーキを引くからブレーキランプは点灯しない〜前方の車が急に止まっても安全に泊まれるよう注意してくださいという意味にとれるし、運悪く当たった場合〜示談や最悪逃げるなどの行為を防ぎ、起きてしまったことはきちんとした指導のもと交通安全の徹底を図りたいという思いも受けて取れる。

 

この都市伝説の発生もとはどこなんでしょう?誰得かを考えたら警察かな?

 

 

信じるか信じないかはあなた次第