奄美大島行ってきた②
奄美大島といえばやはりハブでしょうか
ハブに会ってみたい
別に蛇好きでは無いけど
怖いもの見たさはある
名瀬港の近くに、ハブセンターなるものがあるので足を運ぶ
土産品センターの匂いがしてならないが、ここには数十匹のハブが飼われているのだ
入るなりハブとマングースの戦いのDVDを見せられる、戦いの前にハブに関する予備知識を叩き込まれる
要約するとこうだ
①紫外線に弱く昼間は動けないので夜行性
②ハブの毒は強く噛まれたところを中心に腐っていくタイプの毒。牛にちょっとずつ注射して血清を作る
③体力半端ない、セックスは26時間行う。
④皮も肉も毒も利用でき、観光地としても奄美を発展させた
などなど・・
大変勉強になった、しかしこのdvdの方の喋り方は独特でおもしろい、ハブセンターに行かれた際はぜひじっくりみてほしいです。
地下の方にいくと本物のハブに会えます、流石に夜行性というだけあって全く動きません、剥製かと思うくらいピタッと止まって動きません、人や犬猫動物などの赤外線を感じとって襲うらしいのですが、ガラスに近付いたくらいではピクリともしません
一番長いハブは2m35センチもあるそうで20年以上生きないとそのサイズにならないそうです、私なんか40年生きてますけど160cmどまりです・・
これがそのお写真↓
30分くらいしか居れなかったけど面白かった、入館料は500円とリーズナブル。
最後にハブとマングースが闘うとマングースが勝ちます。ハブの初手を綺麗に交わし首根っこを噛んだら試合終了あとはマングースのおもちゃです。ハブではなくあおだいしょうならマングースにかてるらしい、なぜなら・・ハブは獲物に巻きつく動作が下手なんです・・
つづくよ